こんにちは。
「Kumi’sウェルネス」のクミです。
今日は、睡眠のお話です。
今日の内容は、
「何時間寝ればいい」というだけのお話ではありません。
ラジオがわりに、聞いてくださいね。
まずは、私自身が最近感じていることから、お話ししてみたいと思います。
以前なら、夕食のあとに何か食べたいと思うことは、あまりありませんでした。
それまでの習慣で、自然と食べずにいられたんです。
ところが最近は、
甘いものや菓子パンが、なぜか無性に欲しくなる。
そして、いつも目標を持って続けていた筋トレにも、なかなか気持ちが向かない。
「あれ? なぜだろう?」
そう考えてみたんです。
もしかしたら今は、
心もカラダも、少し疲れているのかもしれない。
そんなふうに思うようになりました。
仕事や人間関係などで、少し落ち込んだ時ってありますよね。
そんな時は、いつも通りにできないことがあります。
食事が乱れたり、
運動する気持ちになれなかったり。
そして、そこには睡眠やストレスも関係しています。
今日は、そんなところから、睡眠について考えてみます。
寝不足の時、なぜか食べたくなる?
みなさんも、ありませんか?
あまり眠れなかった次の日。
朝からカラダが重い。
頭がスッキリしない。
なんとなく、やる気も出ない。
そして、なぜか甘いものが欲しくなる。
実は、睡眠不足は、食欲を調整する仕組みにも影響すると考えられています。
私たちのカラダには、
満腹感や空腹感を調整する仕組みがあります。
その一つが、レプチンとグレリンというホルモンです。
レプチンは、主に脂肪細胞から分泌され、脳に満腹のサインを伝えます。
一方、グレリンは、主に胃から分泌され、空腹感に関係しています。
睡眠が足りないと、こうした食欲の調整が乱れやすくなることが、研究でも示されています。
さらに、睡眠不足は、食べ物を見た時の脳の反応にも影響して、甘いものや高カロリーなものを選びやすくなる可能性があります。
だから、
「あまり眠れなかったな」
という日は、
「今日は、いつもより食欲が強いかもしれない」
と、自分のカラダを少し観察してみる。
そんな視点も大切なんですよね。
そして、もう一つがストレスです
ストレスの場合は、少し違います。
仕事で嫌なことがあった。
人間関係で気を使った。
なんとなく気持ちが沈んでいる。
そんな日は、心が落ち着かなくて、
「何か食べて、気分を変えたい」
と思うことはありませんか?
特に、甘いものや、すぐに満足感を得られるものに手が伸びることがあります。
これは、単純に食べたいからとか、意志が弱いということだけではありません。
ストレスは、食欲や食べ物への欲求にも影響することがあります。
そして、ここから睡眠にもつながります。
心が落ち着かない。
眠りにつきにくい。
睡眠が足りなくなる。
翌日はカラダが重い。
そして、食欲も乱れやすくなる。
こんなふうに、心の疲れが睡眠を通して、カラダにも影響することがあるんです。
だから、
「また食べすぎちゃった」と自分を責める前に、
「最近、心が疲れていないかな?」
「ちゃんと眠れているかな?」と、自分の状態を振り返ってみる。
それも、自分を整える大切な一歩だと思います。
眠っているあいだに、カラダは何をしている?
では、眠っているあいだ、カラダでは何が起きているのでしょう。
睡眠は、ただ何もしない時間ではありません。
脳を休ませる。
カラダを回復させる。
ホルモンなどの働きを整える。
一日の疲れを回復する。
さまざまな生理機能を調整する。
眠っているあいだに、カラダは明日の自分のために、メンテナンスをしているんですね。
私はこれを知ってから、
「睡眠って、カラダのメンテナンスタイムなんだな」
と思うようになりました。
車だって、走り続けたらメンテナンスが必要です。
人間も同じ。
動いたら、休む。
頑張ったら、回復させる。
このバランスがあってこそ、また元気に動けるんですよね。
睡眠と食欲について、こんな研究もあります
ここで、少し興味深い研究をご紹介します。
普段の睡眠時間が6時間半未満で、体重が多めの成人80人を対象に、睡眠時間を増やす研究が行われました。
睡眠時間を、およそ1時間20分伸ばしたグループでは、
食事制限をしていないにもかかわらず、
1日のエネルギー摂取量が、平均で約270キロカロリー少なくなったと報告されています。
これ、面白いですよね。
「食事を減らしてください」と言われたわけではありません。
睡眠時間を増やすことで、食べる量にも変化が見られたんです。
もちろん、
「寝れば寝るほど痩せる」
という意味ではありません。
今回の研究は若い成人を対象とした短期間の研究なので、
私たちアラカン世代に、そのまま当てはめることはできません。
でも、
「睡眠を整えることが、食欲のコントロールや体重管理にも関係する可能性がある」
これは、覚えておきたいことですね。
アラカン世代こそ、頑張りすぎない
ここからは、私のようなアラカン世代のみなさんにも、お伝えしたいことです。
若い頃は、少しくらい寝なくても平気だった。
私もそうでした。
仕事が忙しければ、睡眠を削る。
まさに私の昔の生活でした。
でも、年齢を重ねると、寝不足の翌日は疲れが残ったり、カラダが重く感じたりすることもあります。
頑張ることだけではなく、
「自分のカラダと、どう付き合っていくのか」
そこを考えることが、大切なんじゃないかなと思います。
休むことも、カラダを整える大切な時間。
そして、自分のカラダと、しっかり向き合うこと。
それも、私が考えるウェルネスです。
今日からできること
まずは、いつもより30分だけ早く寝てみる。
寝る前のスマホを、少し短くする。
朝起きたら、太陽の光を浴びる。
日中に、少しカラダを動かす。
難しいことではありません。
大切なのは、完璧にすることではなく、
今の自分の状態に気づいてあげること。
食べすぎた時も、
運動できなかった時も、
自分を責める前に、
「最近、ちゃんと眠れているかな?」
と、一度振り返ってみてください。
最後に
ウェルネスって、毎日完璧に健康でいることではないと思うんです。
元気な時は動く。
疲れたら休む。
食べすぎたら、また整える。
眠れなかったら、眠れる環境をつくる。
そして、弱っている時の自分にも、少し優しくしてあげる。
その時の自分に必要なものを見つけてあげる。
それも、ウェルネスなのだと思います。
今夜は少しだけ早く、
スマホを置いて、
ゆっくり眠ってみませんか?
眠っているあいだに、カラダは、明日の自分のために、少しずつ整えてくれています。
カラダが変われば、人生が変わる。
最後までお聴きいただき、ありがとうございました。
それではまた、
次回の「Kumi’sウェルネス」でお会いしましょう ☘️
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Kumiさん
ノミネートおめでとうございます🎉